古河ジュニアサッカークラブ発足に込めた想い
当クラブは、歴史のある古河市立古河第二小学校の児童のみで構成された「古河二小サッカースポーツ少年団」から日本サッカー協会の四種登録に伴い、2001年4月1日に「フットボールクラブ古河二」とチーム名を変更しました。
その後、古河市内の少子化やサッカー人口の低迷と、今後のチーム活動が危ぶまれることが懸念されていました。
2005年に古河市の合併(旧古河市、旧総和町、旧三和町)等もあり、単独小学校のチーム活動ではなく、学区・地区を越えたチーム活動が必要ではないかと運営スタッフで何度も夜遅くまで会議をしていたことを思い出します。
「営利を目的としない地域クラブ」を創ろう
古河市の地の利を活かし、2010年4月1日より、学区・地区・地域・男女にとらわれない地域クラブとしての活動がスタートしました。
そして2017年4月1日。
さらなる組織強化及び、地域との連携強化のためにチーム名を「古河ジュニアサッカークラブ」と変更し現在に至ります。
このチーム名変更に並行して実施していたことがもうひとつ…。
「法人格の取得」です。
地域スポーツの活性化と多世代の方々を繋いでいく事業を拡大していくとともに、会員そして会員家族が安心し、楽しんで暮らせる社会づくりを実現させるため、2017年4月24日に「特定非営利活動法人スポーツアカデミー古河」を設立いたしました。
古河ジュニアサッカークラブは、特定非営利活動法人スポーツアカデミー古河のジュニアサッカー部門として活動しております。
サッカーのみならず、多種目・多世代のスポーツ普及を目指す私たちに、今後も期待と応援をしていただけると幸いです。
古河ジュニアサッカークラブ
代表 木村 義則
特定非営利活動法人スポーツアカデミー古河
理事長 阿部 利和